◆ アクティブ・カラーセラピー協会について ◆
アクティブ・カラーセラピーの普及、セラピスト養成、セラピストのスキルアップ及び交流を目的として2009年に設立しました。
代表
吉原 峰子 MINEKO YOSHIHARA
福岡県出身、在住。
東洋英和女学院短期大学卒。日本航空グランドホステス第一期生として
福岡支店に勤務し、23歳で結婚退職。
九州朝日放送の奥様レポーター第一期生に就任し、1年間活動。
その後、習い事三昧の日々の中での偶然の出会いをきっかけに、
1989年にイメージ&カラーアナリスト・米国資格を取得。
カラーアナリストとして、日本初のエステサロン(大丸福岡天神店内)と
契約し、大手企業の社員研修やブラダルフェアを担当するほか、地元を中心に500名のカラーアナリストを育てる。
カラーアナリストの活動を通じて、色が人の心を開き、生きる活力に
なることを実感し、色と心の関係を探究するために、1999年から
10年間にわたり、色彩心理や各種カラーセラピーを学ぶ。
2009年、「アクティブ・カラーセラピー」を開発。色の意味を定義せず、
色をツールに本人の言葉を引き出すメソッドは画期的で、セラピーを通じて、自分の本音に気づいたり、自己肯定感を獲得する人が続出。
2014年、さらに心についての学びを深めるために、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーとなり、外部講師に就任する。
77歳の現在も、第一線でクライアントに向き合う一方、
「アクティブ・カラーセラピーを世界に広め、救われる人を増やしたい」
という使命感で、志とスキルを継ぐセラピストを丁寧に育てている。
著書:「12色セラピーで悩みがすっと消える」(主婦の友社)
台湾でも出版されました
筆頭講師
大石 千絵 CHIE OISHI
1963年千葉市生まれ、千葉市在住。
短大にて幼稚園・小学校教員免許を取得し、学習塾で講師を務める。
専業主婦として子育てに専念の後、生協のトラック配達、小さな会社のたった一人の事務員など、様々な仕事を経験。
保険会社勤務を経て、ファイナンシャルプランナー・お金の教育アドバイザーとして活動する。
夫の転勤のため仕事を断念する事などがあり、ネットを利用した活動の発展を模索していた2016年に、アクティブ・カラーセラピー協会の代表・吉原峰子氏に出会う。ほんの興味本位で同氏のセッションを受けたのだが、「12の色に導かれて、自分の内面が言語化されていく」その「何にも縛られない自由なプロセス」に衝撃を受ける。セラピスト養成講座を受講し、2017年からアクティブ・カラーセラピストとして活動を開始。
現在は、主にビジネスパーソンを対象にオンライン・セッションを実施。
2023年からはコーチングもプラスして、ビジネスにおける目標達成をサポートしている。セッションには、日本全国および海外からも申し込みがあり、「柔らかい雰囲気で話しやすく、必ず自分の内面にある答えに気づくことができる」と好評。
また、アクティブ・カラーセラピー協会の筆頭講師として、セラピスト育成にも尽力している。
今後は、もやもやを抱えている、自分の中にある答えを知りたい全ての人と、その力になりたい人のために、地域や国に縛られずにアクティブ・カラーセラピーを提供していきたいと考えている。
著書:「つい『いえいえ、私なんか』と言ってしまう女性起業家のための
今日から自己肯定感を無理なく上げるための3ステップ」
(Kindle版)